ソ連 冬の旅

トロイカ 

ロシア文学が好きです。

チェーホフの「小犬をつれた奥さん」高校時代に読みました。

大学時代 トルストイ ドストエフスキー 読み耽りました。

写真は バービヤール ユダヤ人10万人が虐殺された場所を訪れた時のもので、私はロシア文学趣味ですが、他の方々はソ連に興味があるようでした。 

ウクライナの無名戦士の墓  第二次大戦の戦没者記念碑

一行は教育視察の旅で 団長は遠藤豊吉氏 特攻隊の生き残りだそうです。

ソ連旅行で 今の国名としては ロシア ウクライナ モルダビア の3国に行きました。

1978年〜79年 クリスマスからお正月 マイナス35℃の寒波の時期でした。

教育視察です。

学校の廊下のポスター

教室風景 肩の線がそろっています。姿勢が統一されていました。赤いネッカチーフの子はピオネール(共産党青年団)クラスに数人。

バスの車窓から 結婚式 給料は良く貯金はあるけど 車は品薄で何年も待って購入と言っていました。幸運な若いカップルです。

レニングラード(現在サンクトペテルブルグ) ピョートル大帝

日本からの視察団で 必ず無言の人が同席 秘密警察?

カナダ

1979年 夏 カナダ旅行 バンクーバー →  バンフ

バンクーバー クイーンエリザベス公園 淡い色の花々。 日本と同じ花も淡い色で咲いています。 日本では毒々しい赤や黄色の花が淡い色に。日本で春に咲く花も夏に咲く花も 一斉に咲いていました。

当時のカラー写真が色褪せていて残念。

ロッキー山脈 とか 氷河 滝 など 大景観を観光。

バンフスプリングホテル 

ゴムボートで川下り 

大陸横断鉄道の個室とか バンクーバーの街の清潔感 空気の澄んだ感じとかを思い出します。

イギリス 家族旅行

ロンドンの公園はベンチが立派で 自然も豊か リスがいました。

住宅地の友人宅へ

日本食を久しぶりに食べ、ほっとしました。

ロンドン市内はタクシーで移動。ロンドンのタクシーは信頼でき、とてもよかったです。

ロンドンから湖水地方へ。

ベルスフィールドホテル、ロングステイ。

ホテルのロビーのガイドさんのリストから ダイアナさんという方を選び電話。

ダイアナさん「ここからが本当の湖水地方だよ」「夫はチャールズ。私たちの方が前からのカップルさ。」

湖水地方は雨の日が多い。

さらに北へ ハイランド ネス湖

隣の席は イギリス人 鉄道員 休暇でロンドン観光の帰路

次男が体調不良で嘔吐したら トイレットペーパーを持ってきてくれた。

ハイランド地方から飛行機でロンドンへ。日本で買ったイギリス全土特急フリー切符はあったが 子供が時間をもてあますので 急遽直行の帰路となった。

フランス旅行 パリ

セーヌ川 川舟

夫婦旅行 子供のおみやげの希望が「セーヌ川の水」で 妻が採取に降りる。

コンタクトレンズの保存ケースに入れたが、とても汚い水であった。

フランス旅行は ルーブル美術館とか凱旋門 など 特に述べることもない気がする。一番安いパック旅行で食事が良くなくて、いつも観光客の群れの中で しかし パリの風に吹かれ、コンコルド広場からシャンゼリゼ通り、でもセーヌの岸辺でも夫婦喧嘩をして パリを身近に感じることとなった。

 

暇があれば リヨン行きの旅に入れ替えたい。アルバムを探してみます。